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日本好きな男性海外セレブをご紹介!

日本好きな男性海外セレブをご紹介!

富士山

日本は独特の文化やおもてなしの心を大切にする日本人の性格、美味しいグルメなど、魅力あふれる国として海外セレブたちから絶大な支持を受けています。日本に有名セレブが上陸する際には多くのメディアに取り上げられたりと、何かと話題になるケースも多いですよね。

あの世界を代表する超有名アーティストや超人気俳優など、大物セレブたちも続々と来日しています。中には、プライベートでも来日している日本大好きセレブもいますよ。

そこで今回は、日本をこよなく愛する親日家のセレブたちをご紹介していきます。

1.ジャスティン・ビーバー

カナダ出身のポップミュージシャン、俳優、シンガーソングライターとして活躍するジャスティン・ビーバー。今や世界を代表するトップアーティストであるジャスティン・ビーバーも親日家として知られています。

最も印象的なのが、2011年3月に日本を襲った東日本大震災の影響で、その年は多くの海外アーティストが来日ツアーなどのイベントをキャンセルする中、ジャスティンは2011年5月にワールドツアーで来日しています。

ワールドツアーを開催してくれただけで勇気づけられた日本でしたが、なんとジャスティンは「今回の来日公演の収益を東日本大震災の被災者救済のために寄付する」と約束したのです。さらに、東京都内のアメリカ大使の公邸で被災した子どもたちと交流も行っています。

ジャスティン・ビーバーは、時には過激な言動もあって悪いニュースも流れますが、日本を愛するだけでなく、常に大切にし、日本が苦しい時に勇気づけてくれる思いやり深いセレブであることを決して忘れてはいけません。

その後も妻であるヘイリー・ビーバーと仲良く来日したりと、親日家ぶりは今なお健在です。

2.トム・クルーズ

アメリカ合衆国出身の俳優、映画プロデューサー、歌手として活躍するトム・クルーズ。「ミッション・インポッシブル」で世界に名を轟かせた大スターも超が付くほどの親日家として有名です。

トム・クルーズは、主演映画が公開されるたびに来日しており、数えきれないほどの来日回数を誇る日本愛好家です。ジャスティン・ビーバーと同じで、東日本大震災後もすぐに日本へ訪れ、多くの被災者を勇気づけてくれました。

また、トム・クルーズの特徴はとにかく親しみやすい雰囲気、優しさがあることです。空港や映画のジャパンプレミアでのファンサービスがとにかく凄く、長時間ファンと触れ合うケースも多々あります。

さらに、日本のバラエティ番組にも気さくに出演してくれ、海外セレブでは珍しい人当たりの良さが魅力となっています。そのため、多くの方が「トム=親しみやすい、優しい」というイメージを持っているのではないでしょうか。

常に日本を励まし、癒してくれる笑顔の絶えないトム・クルーズを今後も日本を挙げて応援していきましょう。

3.ヒュー・ジャックマン

オーストラリア出身の俳優、映画プロデューサーとして活躍するヒュー・ジャックマン。「X-MENシリーズ」や「ウルヴァリンシリーズ」でお馴染みのヒュー・ジャックマンも大の日本好きであることを公言しています。

ヒュー・ジャックマンもトム・クルーズ同様、主演映画が公開されるたびに来日しているのでは?と思えるほどの来日回数を誇っています。

自らの公式インスタグラムには、日本で撮影した写真と一緒に「日本が大好きです。」と日本語で投稿し、親日家であることを世界中に公言しているほどです。

海外セレブ特有のワイルドな顔立ちで、2008年には「最もセクシーな男」に選ばれるほどのイケメン俳優が日本を愛してくれていることは嬉しい限りですね。

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