海外セレブたちはどのくらいの美容費をかけているの?大調査します!
年を重ねても美貌を保ち続けている海外セレブたち。「毎月どのくらいの美容費をかけているの?」「セレブたちの美容代は半端ないんじゃないの?」「いつも美しいセレブってどんなブランドを愛用しているの?」などといった疑問を、多くの方が一度は抱いたことがあるのではないでしょうか。
一般人であれば年齢を重ねていくにつれてシワやシミ、むくみなどが気になり始めるのですが、海外セレブたちは年齢を重ねてもさらに美しさが増していくばかりですよね。
そこで今回は、みなさんが気になるであろう海外セレブたちの「美容費」を大調査していきます。
驚愕の美容費!ジェシカ・シンプソン
アメリカ合衆国のシンガーソングライター、女優、ファッションデザイナーとして活躍するジェシカ・シンプソン。1980年7月10日生まれの現在40歳ですが、今もなお美貌は健在しています。
そんなシンプソンの美容代はなんと「年間1億円超え」とも言われています。シンプソンは、セルライト対策のレーザー治療に特に力を入れており、治療代は「年間240万円」にもおよぶそうです。
さらに、日焼け対策やマツエク費用などで「毎週10万円超え」、ヘアーカットおよびカラーリングなどは「1回50万円超え」という超太っ腹な美容支出を行っています。
幅広い分野で活躍するシンプソンは出張なども多いですが、滞在先にはヘアスタイリストも同伴させているほど、美容に力を注いでいるプロ意識の高い方なのです。
シンプソンは、音楽活動や女優としての活躍はもちろんのこと、自身のファッションブランドでも「10億ドル(約837億円)」の収益を見込んだこともあるほどの超大金持ちのため、年間1億円超えの美容代も気にならないのでしょう。
美容費も王室クラス!?キャサリン妃
2011年4月にケンブリッジ公ウィリアム王子と結婚したキャサリン妃。ウィリアム王子との交際のきっかけが、大学内で開かれたファッションショーにキャサリン妃がモデルとして出演したことだそうで、美しさは学生時代から健在のようです。
そんなキャサリン妃の美容費は、ヘアスタイル代が「年間約1000万円」、フェイシャル代が「年間約4000万円」という噂です。まさに「王室クラス」の美容費であると言えます。
ヘアスタイルの年間1000万円でも破格の金額なのですが、フェイシャルに年間約4000万円という金額には驚きを隠せませんよね。現在39歳にして、あの美しい顔立ち、小顔、肌のツヤなどが健在している理由には徹底したフェイシャルエステにあるのでしょう。
2013年7月に第1子となる長男「ジョージ」、2015年5月に第2子となる長女「シャーロット・エリザベス・ダイアナ」、2018年4月に第3子となる男の子「ルイ・アーサー・チャールズ」を出産しており、3人の母親としての顔を持つキャサリン妃ですが、今後も徹底した美容により美しいルックスを維持されていくことでしょう。
熱心な美容家!グウィネス・パルトロー
アメリカ合衆国の女優、歌手として活躍するグウィネス・パルトロー。パルトローは、今もなお数多くの映画やテレビドラマに出演しており、アカデミー賞主演女優賞やグールデングローブ賞主演女優賞など輝かしい経歴を持つ女優さんです。
そんなパルトローの美容費は「年間400万円」程度と、海外セレブの割にはナチュラルな金額になっています。しかし、美容に関してはとにかく熱心で「スープクレンズ・ダイエット」や「鍼治療」、「アピセラピー」など、様々な美容法やダイエット法を実践しています。
2013年に『ピープル誌』が選ぶ「最も美しい人2013年版」にてトップに輝くなど、現在48歳にしても美貌が健在なのは、熱心な美容法に日々取り組まれているためなのでしょう。